薬剤師の姉の転職について

私の姉は薬科大学を卒業後、10年間ほど付属病院で勤務していましたが、諸事情で退職を余儀なくされ、転職先を探すこととなりました。薬剤師の転職は、傍目には簡単だろうと思われがちですが、やはりこの不況下では、なかなか有資格者といっても難しいものがあったようです。特にこれまでの収入を確保しようと考えるとなかなか高いレベルの就職先を探さなければならないので、そう簡単には再就職先が見つかることはありませんでした。

その過程で、地元の地方公務員試験を受けて落ち、近くの製薬会社の研究所を受けて落ちしてしまいました。薬剤師の転職とは、その資格を行かした職場に勤めることがその目的ですので、逆にそれが足かせとなって、就職先が限定され、そのうえ、自らの理想と現実とのギャップも大きいことから、なかなか再就職につながらないのだと、製薬会社の面接の時に担当者から聞かされたとのことです。姉も実際そのような感じを抱いていたようです。

そして、最後に姉が目指したのは、実家から歩いて10分圏内にあるチェーン展開をしているドラックストアでした。改めて地図を見直すと、自宅のまわり1キロ圏内に、ドラックストアが2件もあったのです。ちなみに、これらの店では、医薬品販売のために、薬剤師が常駐することが決められているので、薬剤師の転職職先としては最適な職場でした。両方の店の面接を受けて、ともに合格した姉は、家から歩いて8分の結構給料も高いその店で、元気に働いています。

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